スワップポイントとは?
FXの特長である「スワップポイント」とは、金利が異なる2種類の通貨を売買することにより発生する「金利差分」です。
金利の低い通貨を売り、金利がそれより高い通貨を買った場合、金利の差額分を受け取れます。(利益)
逆に高い金利の通貨を売り、金利の低い通貨を買うと、金利差を支払うことになります。(損失)
超低金利の日本円(0.1%)を売って高金利のNZドル(3.5%)(※2009年2月時点の政策金利)を買うと、その金利差は3.4%になり、その通貨を保有している間は金利差を毎日受け取れます。
これを「スワップポイント」といい、毎日口座に貯まっていきます。