ロストカットとは?

相場が急落した場合、マージンコールやロスカットが設けられていないと、取引保証金額が預かり資産の額を上回ってしまいます。
さらに、預け入れた資産を全額失うばかりか、追加で損金を支払わなければならない可能性もあるのです。

ロスカットとは、そういった状況において、口座の評価損がある一定レベルに達したとき、さらなる損失の拡大を未然に防ぐため、全ポジションを反対売買により強制的に決済する制度です。

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